NocoBase アプリをインストール

まだ NocoBase アプリを持っていない場合は、まず @nocobase/cli をインストールしてから nb init --ui を一度実行するのが最も手早い方法です。ほとんどのケースでは、ウィザードのデフォルト設定のままで十分です。

前提条件

  • Node.js >= 22
  • Yarn 1.x
  • Docker でインストールする予定がある場合は、先に Docker が起動していることを確認してください

ステップ 1:CLI をインストール

まず NocoBase CLI をグローバルインストールします:

npm install -g @nocobase/cli
nb --version

複数のターミナルを同時に使うことが多い場合や、AI Agents と並行して作業したい場合は、追加で一度 nb session setup を実行することもおすすめします。こうしておくと、各セッションがそれぞれの current env を保持するため、互いに影響しにくくなります。

ステップ 2:アプリを初期化

デフォルトでは、ビジュアルウィザードをそのまま開く方法をおすすめします:

nb init --ui

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選ぶ setup の経路によって、表示されるステップは少し変わります。ただし、標準の Install a new app ルートなら、通常は次の 6 ステップが表示されます。

  1. Getting started - --env 識別子を設定し、Install a new app を選ぶ
  2. App environment - アプリの基本情報、保存先、ランタイムポートを設定する
  3. App source and version - アプリの取得方法と使用するソース、バージョンを選ぶ
  4. Configure the database - 組み込みデータベースかカスタムデータベースを選ぶ
  5. Create an admin account - 最初の管理者アカウントを設定する
  6. Connection & authentication - アプリのアクセス URL を入力し、認証方式を選ぶ

ターミナルでの操作に慣れている場合は、次のコマンドを直接実行してもかまいません:

nb init

スクリプトや CI で初期化する場合は、非対話モードを使います:

nb init --yes --env app1
リモートサーバーでインストールする場合

サーバー上で nb init --ui を実行する場合は、先にデフォルト host をそのサーバーの IP に変更することをおすすめします。そうしておくと、ローカルのブラウザからウィザードを開けます。

nb config set default-ui-host <server-ip>
nb config set default-api-host <server-ip>

ステップ 3:アプリが使える状態か確認する

インストールが終わったら、通常はまず次の 3 点を確認しておくと安心です:

  • env が正しく保存されていること
  • アプリが正常に起動していること
  • 管理者アカウントでログインできること

よく使うコマンドは次のとおりです:

nb env list
nb env info
nb app logs

ローカルのデフォルトインストールなら、通常はブラウザで http://localhost:13000 をそのまま開けます。ログイン後、新しい AI Agent セッションを開始するか現在のセッションを再起動すれば、AI がこの NocoBase アプリの操作を始められます。

CLI の設定はデフォルトで ~/.nocobase/ に保存されるため、AI Agents は通常どの作業ディレクトリからでもアクセスできます。

このアプリを今後実際のユーザー向けに公開する予定がある場合、長期的に IP + port をそのまま使うのはおすすめしません。通常、次のステップはリバースプロキシを挟み、HTTPS を有効にすることです。

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