Markdownブロック
導入
Markdownブロックは、データソースにバインドせずに利用できます。Markdown記法を使って テキストコンテンツを定義し、整形されたテキストを表示するのに使えます。
ブロックの追加
ページやポップアップにMarkdownブロックを追加できます。

また、フォームブロックや詳細ブロック内には、インライン(inline-block)のMarkdownブロックを追加することも可能です。

テンプレートエンジン
Liquidテンプレートエンジン を採用しており、強力で柔軟なテンプレートレンダリング機能を提供します。これにより、コンテンツを動的に生成し、カスタマイズして表示できます。テンプレートエンジンを使うと、以下のことが可能です。
- 動的補間(ダイナミック・インターポレーション):テンプレート内でプレースホルダーを使って変数を参照します。例えば、
{{ ctx.user.userName }}は対応するユーザー名に自動的に置き換えられます。 - 条件付きレンダリング:条件文(
{% if %}...{% else %})をサポートしており、異なるデータ状態に基づいて異なるコンテンツを表示できます。 - ループ処理:
{% for item in list %}...{% endfor %}を使って配列やコレクションを繰り返し処理し、リスト、テーブル、または繰り返しモジュールを生成します。 - 組み込みフィルター:
upcase、downcase、date、truncateなど、豊富なフィルターが用意されており、データのフォーマットや処理が可能です。 - 拡張性:カスタム変数や関数をサポートしており、テンプレートロジックの再利用性や保守性を高めます。
- セキュリティと隔離:テンプレートのレンダリングはサンドボックス環境で実行されるため、危険なコードの直接実行を防ぎ、セキュリティを向上させます。
Liquidテンプレートエンジンを活用することで、開発者やコンテンツ作成者は、動的なコンテンツ表示、パーソナライズされたドキュメント生成、複雑なデータ構造のテンプレートレンダリングを簡単に実現でき、効率と柔軟性を大幅に向上させることができます。
変数の使用
ページ内のMarkdownでは、一般的なシステム変数(現在のユーザー、現在のロールなど)をサポートしています。

一方、ブロック行操作ポップアップ(またはサブページ)内のMarkdownでは、より多くのデータコンテキスト変数(現在のレコード、現在のポップアップレコードなど)をサポートしています。

QRコード
Markdown内でQRコードを設定できます。


