チェックボックス
概要
NocoBase では、チェックボックス(Checkbox) を使用して、二択のブール値を保存できます。
チェックボックスフィールドは、有効かどうか、デフォルトかどうか、完了したかどうか、承認が必要かどうかなど、単純な判定に適しています。テキストで「はい/いいえ」を保存するよりも、意味が明確になります。
状態が2つを超える場合、たとえば下書き、進行中、完了などの場合は、ドロップダウン(単一選択)のほうが適しています。
利用シーン
チェックボックスは、次のような業務シーンに適しています。
- 有効かどうか、デフォルトかどうか
- 完了したかどうか、既読かどうか
- 承認が必要かどうか、請求書を発 行するかどうか
- 公開するかどうか、アーカイブするかどうか
作成時の設定
データテーブルの「Configure fields」ページで「Add field」をクリックし、「チェックボックス」を選択すると、チェックボックスフィールドを作成できます。

フィールド名は、作成後にページブロック、権限、ワークフロー、APIから参照されます。後から変更すると設定の調整コストが発生するため、作成前に命名を確認してください。
フィールドの特性
チェックボックスフィールドのデフォルトの動作は次のとおりです。
編集時の設定
作成後、フィールド右側の「Edit」をクリッ クすると、チェックボックスフィールドの設定を編集できます。フィールドの編集は、主にNocoBaseでのフィールドの表示方法や利用方法を調整するために行います。たとえば、表示名、説明、デフォルト値、バリデーションルール、フィールド固有の設定などを変更できます。
フィールドがメインデータベースですでに同期されているテーブルに由来する場合、編集時には通常、フィールドマッピングを行います。つまり、データベースのフィールドをNocoBaseのField typeとField interfaceにマッピングします。
Field typeやField interfaceの切り替えは、単に表示名を変更することとは異なります。フィールドの保存方法、入力コンポーネント、バリデーションルール、フィルター条件、ワークフロー変数の使用方法に影響します。既存データが多い場合は、事前にデータ形式が適合するか確認してください。
フィールドの削除
フィールド右側の「Delete」をクリックすると、チェックボックスフィールドを削除できます。メインデータベースでは、複数のフィールドを選択して一括削除することもできます。
メインデータベースで新規作成したチェックボックスフィールドを削除すると、通常はデータベース内の実際の列と、その列に保存されている既存データも同時に削除されます。データベースから同期したフィールドや外部データソースからマッピングしたフィールドを削除する場合、影響範囲は対応するデータソースとフィールドの出所によって異なります。
フィールドを削除すると、ページブロック、フォーム、フィルター、権限、ワークフロー、API、インポート/エクスポート、既存データに影響する可能性があります。削除前に、そのフィールドが現在も業務設定から参照されていないか確認してください。
ページ設定での利用
チェックボックスフィールドは、フォーム、テーブル、フィルター、ワークフローの条件で使用するのに適しています。

関連リンク
- フィールド — フィールドの役割、分類、マッピングの仕組みについて説明します
- 通常テーブル — 通常テーブルでのフィールドの作成と管理
- ドロップダウン(単一選択) — 複数の状態から1つの値を保存します
- ラジオボタングループ — ラジオボタン形式で選択肢を表示します

