添付ファイル(非推奨)
概要
添付ファイルフィールドは非推奨になりました。ファイルテーブルまたは添付ファイル URLフィールドの使用をおすすめします。
NocoBase では、添付ファイル(Attachment)を使用してファイルをアップロードし、そのファイルレコードを現在の業務レコードに関連付けます。
添付ファイルフィールドは通常、ファイルテーブルに関連付けます。ファイル本体はファイルストレージエンジンに保存され、ファイル名、サイズ、URL、MIME タイプなどのメタ情報はファイルテーブルに保存されます。
外部ファイルへのリンクを保存するだけの場合は、添付ファイル URLまたは URLを選択してください。
利用シーン
添付ファイルは、次のような業務シーンに適しています。
- 契約書の添付ファイル、請求書、経費精算の証憑
- 製品画像、従業員の身分証明書、プロジェクト文書
- チケットのスクリーンショット、課題の添付ファイル
- 業務レコードに関連付けられた複数のファイル
作成時の設定
データテーブルの「Configure fields」ページで「Add field」をクリックし、「添付ファイル」を選択すると、添付ファイルフィールドを作成できます。

フィールド名は、作成後にページブロック、権限、ワークフロー、API から参照されます。作成前に命名を確認し、後からの変更による設定調整の負担を避けてください。
フィールドの特性
添付ファイルフィールドのデフォルトの動作は次のとおりです。
編集時の設定
作成後、フィールド右側の「Edit」をクリックすると、添付ファイルフィールドの設定を編集できます。フィールドの編集では、主に NocoBase 上での表示方法や使用方法を調整します。たとえば、表示名、説明、デフォルト値、バリデーションルール、フィールド固有の設定などを変更できます。
フィールドがメインデータベースですでに同期されているテーブルに由来する場合、編集時には通常、フィールドマッピングを行います。つまり、データベースのフィールドを NocoBase の Field type と Field interface にマッピングします。
Field type や Field interface の切り替えは、表示名を単純に変更することとは異なります。フィールドの保存方法、入力コンポーネント、バリデーションルール、フィルター条件、ワークフロー変数の使用方法に影響します。既存データが多い場合は、事前にデータ形式が一致しているか確認してください。
フィールドの削除
フィールド右側の「Delete」をクリックすると、添付ファイルフィールドを削除できます。メインデータベースでは、複数のフィールドを選択して一括削除することもできます。
メインデータベースで新規作成した添付ファイルフィールドを削除すると、通常、データベース内の実際の列と、その列に保存されている既存データも同時に削除されます。データベースとの同期や外部データソースからのマッピングによって作成されたフィールドを削除する場合、影響範囲は対応するデータソースとフィールドの由来によって異なります。
フィールドを削除すると、ページブロック、フォーム、フィルター、権限、ワークフロー、API、インポート・エクスポート、既存データに影響する可能性があります。削除前に、そのフィールドが業務設定で引き続き参照されていないか確認してください。
ページ設定での使用
添付ファイルフィールドは、フォーム、詳細、ファイル管理のシーンに適しています。

関連リンク
- フィールド — フィールドの役割、分類、マッピングロジックについて説明します
- 通常テーブル — 通常テーブルでのフィールドの作成と管理について説明します
- ファイルテーブル — ファイルのメタ情報の保存方法について説明します
- 添付ファイル URL — 外部ファイルのアドレスを保存します
- URL — 通常のリンクを保存します

