Unix タイムスタンプ
概要
NocoBase では、Unix タイムスタンプ(Unix timestamp)を保存するために Unix タイムスタンプフィールドを使用します。
Unix タイムスタンプは、外部システムとの連携、ログデータ、過去データの移行などでよく使用されます。保存されるのは数値ですが、業務上の意味は時刻です。
外部システムから Unix タイムスタンプを要求されていない場合は、直接日付時刻を使用したほうが理解しやすく、メンテナンスも容易です。
適用シーン
Unix タイムスタンプは、次のような業務シーンに適しています。
- 外部システムとのタイムスタンプ同期
- ログの発生時刻
- API から返される Unix timestamp
- 過去データ移行時の時刻フ ィールド
作成時の設定
データテーブルの「Configure fields」ページで「Add field」をクリックし、「Unix タイムスタンプ」を選択すると、Unix タイムスタンプフィールドを作成できます。

フィールド名は、作成後にページブロック、権限、ワークフロー、API から参照されます。作成前に命名を確認し、後から変更することで発生する設定調整の負担を避けてください。
フィールドの特性
Unix タイムスタンプフィールドのデフォルト動作は次のとおりです。
設定の編集
作成後、フィールド右側の「Edit」をクリックすると、Unix タイムスタンプフィールドの設 定を編集できます。フィールドの編集は主に、NocoBase でのフィールドの表示方法や使用方法を調整するために行います。たとえば、表示名、説明、デフォルト値、バリデーションルール、フィールド固有の設定などを変更できます。
フィールドがメインデータベースですでに同期されているテーブルに由来する場合、編集時には通常、フィールドマッピングを行います。つまり、データベースのフィールドを NocoBase の Field type と Field interface にマッピングします。
Field type や Field interface の切り替えは、表示名を単純に変更することとは異なります。フィールドの保存方法、入力コンポーネント、バリデーションルール、フィルター条件、ワークフロー変数の使用方法に影響します。既存データが多い場合は、事前にデータ形式が適合するか確認してください。
フィールドの削除
フィールド右側の「Delete」をクリックすると、Unix タイムスタンプフィールドを削除できます。メインデータベースでは、複数のフィールドを選択して一括削除することもできます。
メインデータベースで新しく作成した Unix タイムスタンプフィールドを削除すると、通常、データベース内の実際の列と、その列に保存されているデータも同時に削除されます。データベースから同期したフィールドや外部データソースからマッピングしたフィールドを削除する場合の影響範囲は、対応するデータソースとフィールドの出所によって異なります。
フィールドを削除すると、ページブロック、フォーム、フィルター、権限、ワークフロー、API、インポート・エクスポート、既存データに影響する可能性があります。削除前に、そのフィールドが業務上の設定から参照されて いないか確認してください。
ページ設定での使用
Unix タイムスタンプフィールドは、外部システムとの連携やログ関連のシーンに適しています。

関連リンク
- フィールド — フィールドの役割、分類、マッピングロジックについて説明します
- 通常テーブル — 通常テーブルでのフィールドの作成と管理
- 日付時刻(タイムゾーン付き) — 通常の日付時刻を保存
- 整数 — 通常の整数を保存

