ドロップダウン単一選択
概要
NocoBase では、ドロップダウン単一選択(Select) を使用して、選択肢の中から1つの値を選択できます。
ドロップダウン単一選択は、ステータス、レベル、タイプ、ソースなど、値の範囲が固定された業務フィールドに適しています。選択肢には、表示名、選択肢の値、色を設定できます。
複数の値を選択する必要がある場合は、ドロップダウン複数選択を選択してください。「はい」または「いいえ」だけの場合は、チェックボックスを選択してください。
適用シーン
ドロップダウン単一選択は、次のような業務シーンに適しています。
- 注文ステータス、チケットステータス、承認ステータス
- 顧客レベル、リードソース、優先度
- プロジェクトタイプ、資産カテゴリ、契約タイプ
- 固定された範囲内から1つの値だけを選択するフィールド
作成と設定
データテーブルの「Configure fields」ページで「Add field」をクリックし、「ドロップダウン単一選択」を選択すると、ドロップダウン単一選択フィールドを作成できます。

フィールド名は、作成後にページブロック、権限、ワークフロー、APIから参照されます。作成前に命名を確認し、後から変更することによる設定変更の負担を避けてください。
フィールドの特性
ドロップダウン単一選択フィールドのデフォルトの動作は次のとおりです。
設定の編集
作成後、フィールド右側の「Edit」をクリックすると、ドロップダウン単一選択フィールドの設定を編集できます。フィールドの編集では、主に NocoBase でのフィールドの表示方法や使用方法を調整します。たとえば、表示名、説明、デフォルト値、バリデーションルール、フィールド固有の設定などを変更できます。
フィールドがメインデータベースですでに同期されているテーブルに由来する場合、編集時には通常、フィールドマッピングを行います。つまり、データベースのフィールドを NocoBase の Field type と Field interface にマッピングします。
Field type や Field interface の切り替えは、単に表示名を変更することとは異なります。フィールドの保存方法、入力コンポーネント、バリデーションルール、フィルター条件、ワークフロー変数の使用方法に影響します。既存のデータが多い場合は、あらかじめデータ形式が適合するか確認してください。
フィールドの削除
フィールド右側の「Delete」をクリックすると、ドロップダウン単一選択フィールドを削除できます。メインデータベースでは、複数のフィールドを選択して一括削除することもできます。
メインデータベースで新規作成したドロップダウン単一選択フィールドを削除すると、通常はデータベース内の実際の列と、その列に保存されている既存データも同時に削除されます。データベースとの同期や外部データソースからマッピングされたフィールドを削除する場合、影響範囲は対応するデータソースとフィールドの由来によって異なります。
フィ ールドを削除すると、ページブロック、フォーム、フィルター、権限、ワークフロー、API、インポート・エクスポート、既存データに影響する可能性があります。削除前に、そのフィールドが現在も業務設定から参照されていないか確認してください。
ページ設定での使用
ドロップダウン単一選択フィールドは、フォーム、テーブル、カンバン、フィルターでの使用に適しています。

関連リンク
- フィールド — フィールドの役割、分類、マッピングの仕組みについて説明します
- 通常テーブル — 通常テーブルでフィールドを作成・管理します
- ドロップダウン複数選択 — 選択肢から複数の値を選択します
- ラジオボタングループ — ボタングループから1つの値を選択します

