フィールド検証
データテーブルの正確性、安全性、一貫性を確保するため、NocoBase ではフィールド検証機能を提供しています。この機能は主に、設定ルールと検証ルールの 2 つに分かれます。
設定ルール

NocoBase のシステムフィールドには Joi のルールが統合されており、以下をサポートしています。
文字列型
Joi の文字列型に対応する NocoBase のフィールドタイプには、単一行テキスト、複数行テキスト、電話番号、メールアドレス、URL、パスワード、UUID があります。
共通ルール
- 最 小長
- 最大長
- 長さ
- 正規表現
- 必須
メールアドレス
URL
UUID
数値型
Joi の数値型に対応する NocoBase のフィールドタイプには、整数、数値、パーセンテージがあります。
共通ルール
- より大きい
- より小さい
- 最大値
- 最小値
- 整数倍
整数
共通ルールに加えて、整数フィールドで は整数検証と安全でない整数の検証もサポートしています。

数値とパーセンテージ
共通ルールに加えて、数値フィールドとパーセンテージフィールドでは精度検証もサポートしています。

日付型
Joi の日付型に対応する NocoBase のフィールドタイプには、日時(タイムゾーンあり)、日時(タイムゾーンなし)、日付のみ、Unix タイムスタンプがあります。
サポートされている検証ルール:
- より大きい
- より小さい
- 最大値
- 最小値
- タイムスタンプ形式の検証
- 必須
リレーションフィールド
リレーションフィールドでは必須検証のみサポートしています。ただし、リレーションフィールドの必須検証は、現在のところサブフォームまたはサブテーブルのシナリオには適用できません。

検証ルールの適用
フィールドルールを設定すると、データの追加または変更時に対応する検証ルールが実行されます。

フィールドをフォームで使用する場合、フィールドの検証ルールはフィールドの検証設定にも表示されます。これらのルールは「サーバー側フィールド検証ルール」の下に表示され、ここでは読み取り専用です。これらのルールを変更する場合は、「データソース / データテーブル設定」に戻ってフィールドを編集してください。
「クライアント側検証ルール」では、現在のフォームフィールドに追加のルールを設定できます。これらのルールは現在のフィールドコンポーネントにのみ影響します。最終的に適用される検証ルールは、「サーバー側フィールド検証ルール」と「クライアント側検証ルール」を統合したものです。
検証ルールは、サブテーブルおよびサブフォームコンポーネントにも適用されます:


なお、サブフォームまたはサブテーブルのシナリオでは、リレーションフィールドの必須検証は現在のところ有効になりません。


