リッチテキスト
概要
NocoBase では、リッチテキスト(Rich text) を使用して書式付きコンテンツを保存します。
リッチテキストフィールドは、告知本文、記事本文、メールテンプレート、説明ドキュメントなどに適しています。見たまま編集できる操作感に近いのが特徴です。
チームで Markdown を使い慣れている場合や、プレーンテキストで書式を細かく制御したい場合は、Markdown または Markdown Vditor を選択してください。
適用シーン
リッチテキストは、次のような業務シーンに適しています。
- 告知本文、記事本文
- メールテンプレート、通知テンプレート
- 製品説明、操作説明
- 画像、リ ンク、スタイルが必要なコンテンツ
作成時の設定
データテーブルの「Configure fields」ページで「Add field」をクリックし、「リッチテキスト」を選択すると、リッチテキストフィールドを作成できます。

フィールド名は作成後、ページブロック、権限、ワークフロー、API から参照されます。作成前に命名を確認し、後からの変更による設定調整の負担を避けてください。
フィールドの特徴
リッチテキストフィールドのデフォルト動作は次のとおりです。
編集時の設定
作成後、フィールド右側の「Edit」をクリックすると、リッチテキストフィールドの設 定を編集できます。フィールドの編集では、表示名、説明、デフォルト値、バリデーションルール、フィールド固有の設定など、NocoBase での表示方法や利用方法を調整します。
フィールドがメインデータベースですでに同期されているテーブルに由来する場合、編集時には通常、フィールドマッピングを行います。つまり、データベースフィールドを NocoBase の Field type と Field interface にマッピングします。
Field type または Field interface の切り替えは、単に表示名を変更することとは異なります。フィールドの保存方法、入力コンポーネント、バリデーションルール、フィルター条件、ワークフロー変数の利用方法に影響します。既存データが多い場合は、あらかじめデータ形式が適合するか確認してください。
フィールドの削除
フィールド右側の「Delete」をクリックすると、リッチテキストフィールドを削除できます。メインデータベースでは、複数のフィールドを選択して一括削除することもできます。
メインデータベースで新規作成したリッチテキストフィールドを削除すると、通常はデータベース内の実際の列と、その列に保存されている既存データも同時に削除されます。データベースとの同期や外部データソースからのマッピングによって作成されたフィールドを削除する場合、影響範囲は対応するデータソースとフィールドの取得元によって異なります。
フィールドを削除すると、ページブロック、フォーム、フィルター、権限、ワークフロー、API、インポート・エクスポート、既存データに影響する可能性があります。削除前に、そのフィールドが業務設定から参照されていないか確認してください。
ページ設定での利用
リッチテキストフィールドは、コンテンツの編集や表示を行うシーンに適しています。

関連リンク
- フィールド — フィールドの役割、分類、マッピングロジックについて説明します
- 通常テーブル — 通常テーブルでフィールドを作成・管理します
- Markdown — Markdown コンテンツを保存します
- Markdown Vditor — Vditor を使用して Markdown を編集します

