多対一
図書館データベースに、書籍と著者という2つのエンティティがあるとします。1人の著者は複数の書籍を執筆できますが、各書籍には(多くの場合)著者が1人だけいます。このような場合、著者と書籍の間には多対一の関係があります。複数の書籍を同じ著者に関連付けることができますが、各書籍に設定できる著者は1人だけです。
ER関係は以下のとおりです。

フィールド設定

パラメータの説明
Source collection
ソースコレクション。現在のフィールドが属するテーブルです。
Target collection
ターゲットコレクション。関連付けるテーブルです。
Foreign key
2つのテーブル間の関連を確立するために使用する、ソーステーブルのフィールドです。
Target key
外部キー制約が参照するフィールドです。一意性が必要です。
ON DELETE
ON DELETEとは、親テーブルのレコードを削除した際に、関連する子テーブルの外部キー参照をどのように処理するかを定めるルールです。外部キー制約を定義する際のオプションの1つです。一般的なON DELETEオプションには、次のものがあります。
- CASCADE:親テーブルのレコードを削除すると、それに関連する子テーブルのすべてのレコードを自動的に削除します。
- SET NULL:親テーブルのレコードを削除すると、子テーブル内の関連する外部キー値をNULLに設定します。
- RESTRICT:デフォルトのオプションです。親テーブルのレコードを削除しようとしたとき、関連する子テーブルのレコードが存在する場合は、親テーブルのレコードの削除を拒否します。
- NO ACTION:RESTRICTと同様に、関連する子テーブルのレコードが存在する場合は、親テーブルのレコードの削除を拒否します。

